そのまま楽しめているとき
- 遊びや学びに夢中で、自分から続けている
- 宿題や練習でも、本人なりの楽しみを見つけている
- ごほうびを足さず、そのまま見守る
朝の出発も、日常の切り替えも。親子のやり取りを軽やかに
急かす言葉が増えそうな朝に、小さな「おまじない」という、もうひとつのきっかけを。帰宅後は、「やってみること」を一緒に振り返り、その日の「できた!」を見つけてガラポンを楽しむ。親子のやり取りに、あそび心を添えるアプリです。
なぜ作ったか
「行きたくない」「やりたくない」と立ち止まる子ども。急かしたくないのに、つい言葉が強くなってしまったり、毎日のやり取りに親子ともヘトヘトに疲れてしまうことがあります。
言葉で言い聞かせる代わりに、親子のあいだに「あそび心」を挟めないか。そんな思いから、このアプリは生まれました。
親の説得の代わりに、小さな「おまじない」と「ガラポン」の仕組みに頼ることで、親子の空気をすーっと軽やかにする道具です。
このアプリの立ち位置
いま、本人の「やりたい」で動けている?
毎日のことかどうかではなく、本人の「やりたい」で動けているかどうかが目安です。すでに楽しくできていることには、あえて使わないのがコツです。
こんなときに
子どもの成長の中で、どの家庭にも起こりうる「始めるまでに時間がかかる」場面で使えます。
「着替えない」「お風呂に入らない」など、毎日つまずく場面に。何度も言い聞かせる代わりにアプリを開いて、たのしい仕組みで気持ちを切り替えます。
登園・登校、習い事、行事など、動き出すきっかけがほしい日に。子どもが自分で選んだ「おまじない」を、親子で始める合図にします。
「服を一枚着る」「自分から玄関へ行く」など、その日にできそうな行動を設定。結果ではなく、やってみたことを一緒に喜びます。
1日の流れ
その日の気持ちに合うおまじないと、やってみることを子どもと一緒に選びます。
泣いたり迷ったりした日も、やってみた行動を一緒に見つけて、できたことのいろだまを集めます。
設定した数までできたら、ガラポンを回せます。「一緒に遊ぶ」「好きなシール」など、あらかじめ決めておいたご褒美をアプリが教えてくれます。
使い方のコツ
「服を一枚着る」「玄関まで行く」など、その日にできそうな「やってみること」を選びます。多いと感じたら、1つからでかまいません。
不安にならなかったか、全部できたかではなく、やってみたことや自分なりに対処したことを一緒に喜びます。
「一緒におやつを食べる」「肩車をする」など、お金をかけなくても子どもが喜ぶささやかなけいひんを自由に設定できます。
使い続けることを、目的にしない
朝の支度や日常の切り替えがあたりまえになってきたら、ガラポンを回す日を少しずつ減らしてみます。毎日から、2日に1回へ。慣れてきたら週末だけへ。
減らすのはガラポンだけ。できたことを親子で振り返る時間は、そのまま残します。
ずっと使い続けてもらうためのアプリではありません。必要なときに使い、いらなくなったら、それがいちばんです。
動機づけや、行動の始めやすさに関する研究を設計の参考にしています。ただし、これらは本アプリ自体の効果を示すものではありません。
iPhoneで使えます
親子のあいだに、小さな「あそび心」を。おまじないガラポンは、App Storeで近日公開予定です。